第六回!
前回の更新からなんとなんと2か月以上経過してしまいました。
すいません。
このブログはちょっと書くのに気合いがいるので。
そして2か月の間にデカアジシーズンにも突入してしまっています。
私ももちろん釣り場に行って今年のデカアジの状況を確認していますがハッキリ言いまして今年はデカアジ結構釣れると思います。
すでに私も10/20に45cm
そして11/3に47cmを出してます。
デカアジ釣るなら今がチャンスですよ!
深場の釣りならば風が少々吹こうが波が少しぐらい高かろうが釣りになりますし釣れます。
とくに風は少しぐらいあったほうが良いですね。
あまりベタベタのときはダメな時が多い感じがします。
少し脱線気味のスタートですがデカアジへの近道第6回目!
前回はワームの話をしましたんで今回はジグヘッドとその結び方です。
まずはジグヘッド。
各メーカーからいろんな形状のものが発売されていますが私が最重要視するのはハリです。
ハリのサイズと形状と太さそして丈夫さ。
サイズの目安は22cmクラスが掛かる最大限の大きさといえばわかりやすいでしょうか?
メーカーによってサイズがバラバラですので何番といっても分かりにくいかもしれませんが私の愛用はエコギアシラスヘッドの#3フックです。
このジグヘッドの#3フックはサイズそして強度面、軸の太さすべて合格です。
ほんとのデカアジオンリーならもっと大きいサイズでもいいのですが30cmクラスも釣りたいですからね。
まずは強度面なのですが私はこのジグヘッドのゲイプを少し開いてオープンゲイプにして使っていますのでその加工に耐えれる強度、加工後の強度も問題ありません。
私はデカアジの場合フッキングした後追い合わせを入れるのでもし強度の無い針の場合この時点で伸びたり折れたりします。
軸の太さ。
これは結構重要で強度はあるがあまりに細い針の場合針穴が広がってしまってバレにつながる場合があります。
実際餌釣りの大アジ釣り用の針もかなり太軸のものです。
ジグヘッドの釣りの場合掛かりどころが良いので針穴の広がりは餌釣りに比べかなり少ないですがそれでも50cmを超えるデカアジの場合それなりのやり取りになりますので少し太めの針軸がお勧めです。
ウェイト、形状的にはその水深にあったものをセレクト。
深場で釣る場合形状は浮き上がりやすいもの。
浅場の場合は逆に浮き上がりの少ないものを選んでいます。
どんな形状が浮き上がりが良いか悪いかは明るいときに目に見える水深で試して確認してみてください。
そんな感じで私はジグヘッドを選んでいます。
続いてジグヘッドの結び方。
ノットってやつです。
その前に。
私はジグヘッド直結です。
その部分に不安が残るスナップ等は使いません。
皆さんは今自分の使っているノットがどれだけの強度があるか試したことはありますか?
私はいろんな結び方を試してどの結び方がどの程度の強度が出るか調べました。
ジグヘッドにラインを結んで切れるまでラインを引っ張ってみてください。
ジグヘッドの結び目でラインが切れた場合その結び目はラインの強度以下の結びです。
ラインの途中で切れたならライン強度にかなり近い結びの強度になっています。
私のノットはオリジナルなので〇〇ノットという名前はありませんがトリプルニットノットにかなり近い感じです。
結び目の強度が出れば使うリーダーの細さも落とせます。
細いリーダーを使うメリットですが魚に対する警戒心の低下や自然な動き、そしてメンタル面。
あまり太いリーダーを使うとこの太さで食うのかという疑心暗鬼につながります。
実際はかなり太くても食いますけれど私は5lbs-6lbsフロロがメインです。
そんな感じで第6回はここまでです。
第7回できるだけ早く書けるように頑張りたいと思います。