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2025年01月17日
新デカアジへの道!その2
新デカアジへの道
第2回め!
このブログ10年放置したのにも関わらずPVがそこそこ有るのです。
読者がまだいることに驚きを禁じ得ません!笑
でもたぶん前回のその1がかなり説教臭かったのでだいぶ読者が減ったと思います笑
そんな面白くもないこのブログをわざわざ読んで頂いてる熱心な読者の皆さんの為に、デカアジの場所探しに対してのビッグなヒントを!
それは...
ズバリ鯵の気持ちになること!です。
気持ちになるっていうか成り切る!笑
自分が鯵と仮定し卵から孵化、そして成長して大きくなるまで、さらに成長してデカアジになるまでを鯵の生態を考えながら鯵になり切る。
そうすると何のためにどこに行くのか、なぜその時期にそこに居るのかが何となくわかってくるように思います。
まあ、全部妄想の域なのですが。
そんな妄想が場所探しの大きな手助けになると思います。
さらにもう一つのヒントはデカアジといっても所詮は鯵。
結局のところ鯵は鯵なのです。
わかっていただけたでしょうか?
そんな適当な感じで書いた新デカアジへの道その2
今回はここまでとして続きはその3で。
第2回め!
このブログ10年放置したのにも関わらずPVがそこそこ有るのです。
読者がまだいることに驚きを禁じ得ません!笑
でもたぶん前回のその1がかなり説教臭かったのでだいぶ読者が減ったと思います笑
そんな面白くもないこのブログをわざわざ読んで頂いてる熱心な読者の皆さんの為に、デカアジの場所探しに対してのビッグなヒントを!
それは...
ズバリ鯵の気持ちになること!です。
気持ちになるっていうか成り切る!笑
自分が鯵と仮定し卵から孵化、そして成長して大きくなるまで、さらに成長してデカアジになるまでを鯵の生態を考えながら鯵になり切る。
そうすると何のためにどこに行くのか、なぜその時期にそこに居るのかが何となくわかってくるように思います。
まあ、全部妄想の域なのですが。
そんな妄想が場所探しの大きな手助けになると思います。
さらにもう一つのヒントはデカアジといっても所詮は鯵。
結局のところ鯵は鯵なのです。
わかっていただけたでしょうか?
そんな適当な感じで書いた新デカアジへの道その2
今回はここまでとして続きはその3で。
2025年01月10日
新デカアジへの道!その1
記念すべき第一回目!
新デカアジへの道!
えー、タイトルがデカアジへの近道からデカアジへの道に変わりました!
ここに書く内容は決して近道でもないし、この方が良いかなーと思ったので急遽変更でございます。
前回のデカアジへの近道!その1は場所に関しての記事からでしたが今回も同じく場所に関してでございます。
デカアジを釣りたいならまずデカアジがいる場所に行かないことにはお話になりません。
当たり前のことですが、これはデカアジを釣るためのまず第一段階でいないところでいくらやっても釣れないわけです。
ここからが本題で、じゃあどうやってその場所を見つけるか?ですよ
今はインターネット上に情報なんていくらでも転がってるしそんなのを駆使すればデカアジが入るポイントなんていくらでもわかるでしょう。
が、ここは新デカアジへの道!もっと体育会系のノリで。
「場所がわからなければ全部行けばいいじゃない!」
でございます。
実際これは私が初めてのデカアジを釣り為に行った方法でして、当時はネット上の情報なんて大したものは無かったわけですよ。
SNSはブログとmixyなんてのがあったぐらいで、私はブログを始めたのも遅かったしmixyもやってなかったし。
愛媛ではデカアジが釣れるらしいってだけの話で北から南までまずはほぼ全部の港に行ってみました。
当時はGoogleマップの航空写真なんてなかったんでマップルって地図とか釣具屋さんに置いてある釣り場の空撮本を目に焼き付けて釣り場巡りをしました。
全部の釣場を24時間出来るわけでもないし、良さそうなところを見つけては良い時間に入りなおしてみたりって感じで。
それと並行して港以外の釣れそうな場所も行きましたね。
道路沿いの街灯が海を照らしてる場所や地磯も行きました。
そんな感じで実際に良いサイズのアジが釣れる場所を見つけ場所を絞り込んでいき、そこから考察を始める。の繰り返しでございます。
考察というのは釣れた釣り場に関してで
灯りはあったのか?とか、水深は?とか、漁港の向きは?とか、流入河川は?とか
そんなことを考えて似たような場所を探して回ったり、結果が出ればさらになんでそこにアジが入るのかを考察してみたり。
そんな感じでとにかく釣れる場所探しは行動力と考察!それに尽きます。
魚釣りでの楽しみは大きく考えて2つ。
1つはまず、今回の釣場探し。
2つ目は釣るための道具を考えること、ようは道具立て。
この2つに尽きると思います。
そこにメーカーのサポートなんかを受けている人間は3つ目の楽しみ道具の創造ってのが加わりますが。
とにかく普通の人の釣の楽しみはこの2つで結果を出してこそ楽しいと思えると思います。
そしてこんな楽しいことを他人にやってもらうのは本当に勿体ない!
SNSで情報かき集めたりするのは場所探しでも何でもないし、知り合いから教えてもらった場所で釣れたのは「釣った」のではなく「釣らせてもらった」魚です。
そんな魚に意味はあるかもしれないが価値はない。
自分で場所を見つけ釣り方を見つけて釣った魚はハッキリ言ってめちゃくちゃ気持ちいいです。
釣りあげた瞬間に足がガクガク震えます!笑
釣り人生は長いんだからちょっとぐらい遠回りしても本当に楽しんだもん勝ちだと思う。
そんな感じで記念すべき第1回めの新デカアジへの道。
後半はなんか偉そうな説教みたいな感じになってしまいましたがどうだったでしょうか?
新デカアジへの道!
えー、タイトルがデカアジへの近道からデカアジへの道に変わりました!
ここに書く内容は決して近道でもないし、この方が良いかなーと思ったので急遽変更でございます。
前回のデカアジへの近道!その1は場所に関しての記事からでしたが今回も同じく場所に関してでございます。
デカアジを釣りたいならまずデカアジがいる場所に行かないことにはお話になりません。
当たり前のことですが、これはデカアジを釣るためのまず第一段階でいないところでいくらやっても釣れないわけです。
ここからが本題で、じゃあどうやってその場所を見つけるか?ですよ
今はインターネット上に情報なんていくらでも転がってるしそんなのを駆使すればデカアジが入るポイントなんていくらでもわかるでしょう。
が、ここは新デカアジへの道!もっと体育会系のノリで。
「場所がわからなければ全部行けばいいじゃない!」
でございます。
実際これは私が初めてのデカアジを釣り為に行った方法でして、当時はネット上の情報なんて大したものは無かったわけですよ。
SNSはブログとmixyなんてのがあったぐらいで、私はブログを始めたのも遅かったしmixyもやってなかったし。
愛媛ではデカアジが釣れるらしいってだけの話で北から南までまずはほぼ全部の港に行ってみました。
当時はGoogleマップの航空写真なんてなかったんでマップルって地図とか釣具屋さんに置いてある釣り場の空撮本を目に焼き付けて釣り場巡りをしました。
全部の釣場を24時間出来るわけでもないし、良さそうなところを見つけては良い時間に入りなおしてみたりって感じで。
それと並行して港以外の釣れそうな場所も行きましたね。
道路沿いの街灯が海を照らしてる場所や地磯も行きました。
そんな感じで実際に良いサイズのアジが釣れる場所を見つけ場所を絞り込んでいき、そこから考察を始める。の繰り返しでございます。
考察というのは釣れた釣り場に関してで
灯りはあったのか?とか、水深は?とか、漁港の向きは?とか、流入河川は?とか
そんなことを考えて似たような場所を探して回ったり、結果が出ればさらになんでそこにアジが入るのかを考察してみたり。
そんな感じでとにかく釣れる場所探しは行動力と考察!それに尽きます。
魚釣りでの楽しみは大きく考えて2つ。
1つはまず、今回の釣場探し。
2つ目は釣るための道具を考えること、ようは道具立て。
この2つに尽きると思います。
そこにメーカーのサポートなんかを受けている人間は3つ目の楽しみ道具の創造ってのが加わりますが。
とにかく普通の人の釣の楽しみはこの2つで結果を出してこそ楽しいと思えると思います。
そしてこんな楽しいことを他人にやってもらうのは本当に勿体ない!
SNSで情報かき集めたりするのは場所探しでも何でもないし、知り合いから教えてもらった場所で釣れたのは「釣った」のではなく「釣らせてもらった」魚です。
そんな魚に意味はあるかもしれないが価値はない。
自分で場所を見つけ釣り方を見つけて釣った魚はハッキリ言ってめちゃくちゃ気持ちいいです。
釣りあげた瞬間に足がガクガク震えます!笑
釣り人生は長いんだからちょっとぐらい遠回りしても本当に楽しんだもん勝ちだと思う。
そんな感じで記念すべき第1回めの新デカアジへの道。
後半はなんか偉そうな説教みたいな感じになってしまいましたがどうだったでしょうか?
2025年01月08日
RESTART
皆さまお久しぶりでございます。
前回のブログ投稿からなんと、10年と7ヶ月以上の時を経ましてこのブログ再始動?です!
この10年以上の間に私自身、色々な事がありました。
まあ書きはじめると長くなるのでその辺はとりあえずは割愛させて頂いて
釣り場環境の変化や道具類の進化も当然ながらあるわけで、以前から書き始めて途中で止まっているデカアジへの近道!シリーズも見直しが必要かなーと。
ですので近日中に新デカアジへの近道!シリーズを連載する予定でございます。
まあそんな感じで今後ともよろしくお願いいたします。
ここからは本音のお話。
デカアジを釣るのに近道なんて無いし、近道があったとしても一過性のものがほとんどなので状況変化なんかに対応出来ない事ばかりです。
簡単に釣れる魚や自分で釣り場探しをせずSNSなんかを頼りに楽ばかりしていると、難しくなったりその釣り場に魚が入らなくなった途端に全く釣れなくなるんですよね。
なので私の新デカアジへの近道!は体育会系で行こうと思いますので本当に近道を望む方には全くもって近道でも何でもありません笑
そんな内容になると思いますが読みたい人は読んでくださいねー!
ちなみに私はこの10年以上の間、毎シーズン必ずギガアジ程度なら釣ってますよ。
前回のブログ投稿からなんと、10年と7ヶ月以上の時を経ましてこのブログ再始動?です!
この10年以上の間に私自身、色々な事がありました。
まあ書きはじめると長くなるのでその辺はとりあえずは割愛させて頂いて
釣り場環境の変化や道具類の進化も当然ながらあるわけで、以前から書き始めて途中で止まっているデカアジへの近道!シリーズも見直しが必要かなーと。
ですので近日中に新デカアジへの近道!シリーズを連載する予定でございます。
まあそんな感じで今後ともよろしくお願いいたします。
ここからは本音のお話。
デカアジを釣るのに近道なんて無いし、近道があったとしても一過性のものがほとんどなので状況変化なんかに対応出来ない事ばかりです。
簡単に釣れる魚や自分で釣り場探しをせずSNSなんかを頼りに楽ばかりしていると、難しくなったりその釣り場に魚が入らなくなった途端に全く釣れなくなるんですよね。
なので私の新デカアジへの近道!は体育会系で行こうと思いますので本当に近道を望む方には全くもって近道でも何でもありません笑
そんな内容になると思いますが読みたい人は読んでくださいねー!
ちなみに私はこの10年以上の間、毎シーズン必ずギガアジ程度なら釣ってますよ。
2014年05月28日
デカアジへの近道!その7
みなさま。
ご無沙汰しております。
前回更新からものすごく時間がたってしまいましたがデカアジへの近道!再開であります。
もうどこまで話したのか時間が経ちすぎて忘れてしまいましたが前回の記事を読みかえすとどうやらジグヘッドの話で止まってたようでその続きから始めようと思います。
その前に。
みなさん昨年のデカアジシーズンはどうでしたか?
前回の記事で私が予測した通り結構良い年だったのではないでしょうか?
私はといえば
11/10

12/14

12/15

12/29

とこんな感じで行ける日が少なかったのですが適当に釣りました。
そして現在春アジまっさかり!
春は秋ほど継続的には釣れないですが当たればすごいので皆さんもぜひ狙ってみてください。
さて、
第7回
前々回からワーム、ジグヘッドと来て今回はラインです。
前回も言いましたが私の使うリーダーはフロロの5-6lbsです。
号数で言うと1.2-1.5号ですね。
完全にオープンな場所で底が完全な砂地ならば4lbsでも強度的に問題ありません。
フロロと一言で言っても最近はいろんなタイプのフロロカーボンラインが出ています。
柔らかいのや硬いそして伸びも多めのものとか。
私は固めで伸びが少ないものを使っています。
理由は硬くて伸びの少ないタイプのフロロのほうがラインの表面強度が強いからです。
私がリーダーに求めるのは透明であることと根ズレや魚ズレ対策ですので表面強度の高さが絶対不可欠です。
次にリーダーの長さですがコレは結構人それぞれで長い人もいれば短い人もいますよね。
リーダーをつけても釣りしているとジグヘッドの結び変えでドンドンとリーダーは短くなっていってしまいます。
私の場合キャスト時にリールまでリーダーが巻き込むのは嫌なのでだいたい1ヒロ程度を取り付けています。
そして使っていくうちに短くなっていって最低限の長さですが私は60cmです。
理由は魚が反転してもPEに魚の尾が当たらない長さだからです。
60cmと言うのは狙いの魚のサイズです。
それ以下になったらリーダーを張り替えます。
まあそれ以下にならなくても傷などがつけばこまめに交換するようにはしています。
リーダーとメインラインの結び方はFGノット。
ノットですが結びコブの引っ掛かりがなく強度があって時間がかからなければFGでなくとも問題無いと思います。
肝心なのは強度と早さ。
デカアジのジアイは一瞬で終わることが多いのでノットで時間をかけているとチャンスを棒に振ることがあります。
メインラインですが私の場合100%のPEラインを使用。
混ぜ物の入った高比重タイプは使いせん。
太さはメーカーによりものすごく差があるので難しいですが0.1-0.5号の間を使用しています。
0.1-0.5号なんて言うとすっごく幅広いようですがそのラインメーカーの一番細いものでほぼ問題無いと思います。
メインラインは強度さえあれば細ければ細いほど有利です。
細糸での魚とのやりとりには少しコツというかそんなものがありますが慣れてしまえばどうということはありません。
50cmになっても重量的には所詮1kgちょい程度ですので。
私は現在とあるプロトの0.1号をメインに使用しておりますが50cmまでであれば切られる気はしません。
今回はとりあえずここまで。
次回は対デカアジ用のロッドとリールの予定です。
よろしくお願いいたします!
ご無沙汰しております。
前回更新からものすごく時間がたってしまいましたがデカアジへの近道!再開であります。
もうどこまで話したのか時間が経ちすぎて忘れてしまいましたが前回の記事を読みかえすとどうやらジグヘッドの話で止まってたようでその続きから始めようと思います。
その前に。
みなさん昨年のデカアジシーズンはどうでしたか?
前回の記事で私が予測した通り結構良い年だったのではないでしょうか?
私はといえば
11/10

12/14
12/15
12/29
とこんな感じで行ける日が少なかったのですが適当に釣りました。
そして現在春アジまっさかり!
春は秋ほど継続的には釣れないですが当たればすごいので皆さんもぜひ狙ってみてください。
さて、
第7回
前々回からワーム、ジグヘッドと来て今回はラインです。
前回も言いましたが私の使うリーダーはフロロの5-6lbsです。
号数で言うと1.2-1.5号ですね。
完全にオープンな場所で底が完全な砂地ならば4lbsでも強度的に問題ありません。
フロロと一言で言っても最近はいろんなタイプのフロロカーボンラインが出ています。
柔らかいのや硬いそして伸びも多めのものとか。
私は固めで伸びが少ないものを使っています。
理由は硬くて伸びの少ないタイプのフロロのほうがラインの表面強度が強いからです。
私がリーダーに求めるのは透明であることと根ズレや魚ズレ対策ですので表面強度の高さが絶対不可欠です。
次にリーダーの長さですがコレは結構人それぞれで長い人もいれば短い人もいますよね。
リーダーをつけても釣りしているとジグヘッドの結び変えでドンドンとリーダーは短くなっていってしまいます。
私の場合キャスト時にリールまでリーダーが巻き込むのは嫌なのでだいたい1ヒロ程度を取り付けています。
そして使っていくうちに短くなっていって最低限の長さですが私は60cmです。
理由は魚が反転してもPEに魚の尾が当たらない長さだからです。
60cmと言うのは狙いの魚のサイズです。
それ以下になったらリーダーを張り替えます。
まあそれ以下にならなくても傷などがつけばこまめに交換するようにはしています。
リーダーとメインラインの結び方はFGノット。
ノットですが結びコブの引っ掛かりがなく強度があって時間がかからなければFGでなくとも問題無いと思います。
肝心なのは強度と早さ。
デカアジのジアイは一瞬で終わることが多いのでノットで時間をかけているとチャンスを棒に振ることがあります。
メインラインですが私の場合100%のPEラインを使用。
混ぜ物の入った高比重タイプは使いせん。
太さはメーカーによりものすごく差があるので難しいですが0.1-0.5号の間を使用しています。
0.1-0.5号なんて言うとすっごく幅広いようですがそのラインメーカーの一番細いものでほぼ問題無いと思います。
メインラインは強度さえあれば細ければ細いほど有利です。
細糸での魚とのやりとりには少しコツというかそんなものがありますが慣れてしまえばどうということはありません。
50cmになっても重量的には所詮1kgちょい程度ですので。
私は現在とあるプロトの0.1号をメインに使用しておりますが50cmまでであれば切られる気はしません。
今回はとりあえずここまで。
次回は対デカアジ用のロッドとリールの予定です。
よろしくお願いいたします!
2013年11月07日
デカアジへの近道!その6
第六回!
前回の更新からなんとなんと2か月以上経過してしまいました。
すいません。
このブログはちょっと書くのに気合いがいるので。
そして2か月の間にデカアジシーズンにも突入してしまっています。
私ももちろん釣り場に行って今年のデカアジの状況を確認していますがハッキリ言いまして今年はデカアジ結構釣れると思います。
すでに私も10/20に45cm

そして11/3に47cmを出してます。

デカアジ釣るなら今がチャンスですよ!
深場の釣りならば風が少々吹こうが波が少しぐらい高かろうが釣りになりますし釣れます。
とくに風は少しぐらいあったほうが良いですね。
あまりベタベタのときはダメな時が多い感じがします。
少し脱線気味のスタートですがデカアジへの近道第6回目!
前回はワームの話をしましたんで今回はジグヘッドとその結び方です。
まずはジグヘッド。
各メーカーからいろんな形状のものが発売されていますが私が最重要視するのはハリです。
ハリのサイズと形状と太さそして丈夫さ。
サイズの目安は22cmクラスが掛かる最大限の大きさといえばわかりやすいでしょうか?
メーカーによってサイズがバラバラですので何番といっても分かりにくいかもしれませんが私の愛用はエコギアシラスヘッドの#3フックです。
このジグヘッドの#3フックはサイズそして強度面、軸の太さすべて合格です。
ほんとのデカアジオンリーならもっと大きいサイズでもいいのですが30cmクラスも釣りたいですからね。
まずは強度面なのですが私はこのジグヘッドのゲイプを少し開いてオープンゲイプにして使っていますのでその加工に耐えれる強度、加工後の強度も問題ありません。
私はデカアジの場合フッキングした後追い合わせを入れるのでもし強度の無い針の場合この時点で伸びたり折れたりします。
軸の太さ。
これは結構重要で強度はあるがあまりに細い針の場合針穴が広がってしまってバレにつながる場合があります。
実際餌釣りの大アジ釣り用の針もかなり太軸のものです。
ジグヘッドの釣りの場合掛かりどころが良いので針穴の広がりは餌釣りに比べかなり少ないですがそれでも50cmを超えるデカアジの場合それなりのやり取りになりますので少し太めの針軸がお勧めです。
ウェイト、形状的にはその水深にあったものをセレクト。
深場で釣る場合形状は浮き上がりやすいもの。
浅場の場合は逆に浮き上がりの少ないものを選んでいます。
どんな形状が浮き上がりが良いか悪いかは明るいときに目に見える水深で試して確認してみてください。
そんな感じで私はジグヘッドを選んでいます。
続いてジグヘッドの結び方。
ノットってやつです。
その前に。
私はジグヘッド直結です。
その部分に不安が残るスナップ等は使いません。
皆さんは今自分の使っているノットがどれだけの強度があるか試したことはありますか?
私はいろんな結び方を試してどの結び方がどの程度の強度が出るか調べました。
ジグヘッドにラインを結んで切れるまでラインを引っ張ってみてください。
ジグヘッドの結び目でラインが切れた場合その結び目はラインの強度以下の結びです。
ラインの途中で切れたならライン強度にかなり近い結びの強度になっています。
私のノットはオリジナルなので〇〇ノットという名前はありませんがトリプルニットノットにかなり近い感じです。
結び目の強度が出れば使うリーダーの細さも落とせます。
細いリーダーを使うメリットですが魚に対する警戒心の低下や自然な動き、そしてメンタル面。
あまり太いリーダーを使うとこの太さで食うのかという疑心暗鬼につながります。
実際はかなり太くても食いますけれど私は5lbs-6lbsフロロがメインです。
そんな感じで第6回はここまでです。
第7回できるだけ早く書けるように頑張りたいと思います。
前回の更新からなんとなんと2か月以上経過してしまいました。
すいません。
このブログはちょっと書くのに気合いがいるので。
そして2か月の間にデカアジシーズンにも突入してしまっています。
私ももちろん釣り場に行って今年のデカアジの状況を確認していますがハッキリ言いまして今年はデカアジ結構釣れると思います。
すでに私も10/20に45cm
そして11/3に47cmを出してます。
デカアジ釣るなら今がチャンスですよ!
深場の釣りならば風が少々吹こうが波が少しぐらい高かろうが釣りになりますし釣れます。
とくに風は少しぐらいあったほうが良いですね。
あまりベタベタのときはダメな時が多い感じがします。
少し脱線気味のスタートですがデカアジへの近道第6回目!
前回はワームの話をしましたんで今回はジグヘッドとその結び方です。
まずはジグヘッド。
各メーカーからいろんな形状のものが発売されていますが私が最重要視するのはハリです。
ハリのサイズと形状と太さそして丈夫さ。
サイズの目安は22cmクラスが掛かる最大限の大きさといえばわかりやすいでしょうか?
メーカーによってサイズがバラバラですので何番といっても分かりにくいかもしれませんが私の愛用はエコギアシラスヘッドの#3フックです。
このジグヘッドの#3フックはサイズそして強度面、軸の太さすべて合格です。
ほんとのデカアジオンリーならもっと大きいサイズでもいいのですが30cmクラスも釣りたいですからね。
まずは強度面なのですが私はこのジグヘッドのゲイプを少し開いてオープンゲイプにして使っていますのでその加工に耐えれる強度、加工後の強度も問題ありません。
私はデカアジの場合フッキングした後追い合わせを入れるのでもし強度の無い針の場合この時点で伸びたり折れたりします。
軸の太さ。
これは結構重要で強度はあるがあまりに細い針の場合針穴が広がってしまってバレにつながる場合があります。
実際餌釣りの大アジ釣り用の針もかなり太軸のものです。
ジグヘッドの釣りの場合掛かりどころが良いので針穴の広がりは餌釣りに比べかなり少ないですがそれでも50cmを超えるデカアジの場合それなりのやり取りになりますので少し太めの針軸がお勧めです。
ウェイト、形状的にはその水深にあったものをセレクト。
深場で釣る場合形状は浮き上がりやすいもの。
浅場の場合は逆に浮き上がりの少ないものを選んでいます。
どんな形状が浮き上がりが良いか悪いかは明るいときに目に見える水深で試して確認してみてください。
そんな感じで私はジグヘッドを選んでいます。
続いてジグヘッドの結び方。
ノットってやつです。
その前に。
私はジグヘッド直結です。
その部分に不安が残るスナップ等は使いません。
皆さんは今自分の使っているノットがどれだけの強度があるか試したことはありますか?
私はいろんな結び方を試してどの結び方がどの程度の強度が出るか調べました。
ジグヘッドにラインを結んで切れるまでラインを引っ張ってみてください。
ジグヘッドの結び目でラインが切れた場合その結び目はラインの強度以下の結びです。
ラインの途中で切れたならライン強度にかなり近い結びの強度になっています。
私のノットはオリジナルなので〇〇ノットという名前はありませんがトリプルニットノットにかなり近い感じです。
結び目の強度が出れば使うリーダーの細さも落とせます。
細いリーダーを使うメリットですが魚に対する警戒心の低下や自然な動き、そしてメンタル面。
あまり太いリーダーを使うとこの太さで食うのかという疑心暗鬼につながります。
実際はかなり太くても食いますけれど私は5lbs-6lbsフロロがメインです。
そんな感じで第6回はここまでです。
第7回できるだけ早く書けるように頑張りたいと思います。