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2014年05月28日
デカアジへの近道!その7
みなさま。
ご無沙汰しております。
前回更新からものすごく時間がたってしまいましたがデカアジへの近道!再開であります。
もうどこまで話したのか時間が経ちすぎて忘れてしまいましたが前回の記事を読みかえすとどうやらジグヘッドの話で止まってたようでその続きから始めようと思います。
その前に。
みなさん昨年のデカアジシーズンはどうでしたか?
前回の記事で私が予測した通り結構良い年だったのではないでしょうか?
私はといえば
11/10

12/14

12/15

12/29

とこんな感じで行ける日が少なかったのですが適当に釣りました。
そして現在春アジまっさかり!
春は秋ほど継続的には釣れないですが当たればすごいので皆さんもぜひ狙ってみてください。
さて、
第7回
前々回からワーム、ジグヘッドと来て今回はラインです。
前回も言いましたが私の使うリーダーはフロロの5-6lbsです。
号数で言うと1.2-1.5号ですね。
完全にオープンな場所で底が完全な砂地ならば4lbsでも強度的に問題ありません。
フロロと一言で言っても最近はいろんなタイプのフロロカーボンラインが出ています。
柔らかいのや硬いそして伸びも多めのものとか。
私は固めで伸びが少ないものを使っています。
理由は硬くて伸びの少ないタイプのフロロのほうがラインの表面強度が強いからです。
私がリーダーに求めるのは透明であることと根ズレや魚ズレ対策ですので表面強度の高さが絶対不可欠です。
次にリーダーの長さですがコレは結構人それぞれで長い人もいれば短い人もいますよね。
リーダーをつけても釣りしているとジグヘッドの結び変えでドンドンとリーダーは短くなっていってしまいます。
私の場合キャスト時にリールまでリーダーが巻き込むのは嫌なのでだいたい1ヒロ程度を取り付けています。
そして使っていくうちに短くなっていって最低限の長さですが私は60cmです。
理由は魚が反転してもPEに魚の尾が当たらない長さだからです。
60cmと言うのは狙いの魚のサイズです。
それ以下になったらリーダーを張り替えます。
まあそれ以下にならなくても傷などがつけばこまめに交換するようにはしています。
リーダーとメインラインの結び方はFGノット。
ノットですが結びコブの引っ掛かりがなく強度があって時間がかからなければFGでなくとも問題無いと思います。
肝心なのは強度と早さ。
デカアジのジアイは一瞬で終わることが多いのでノットで時間をかけているとチャンスを棒に振ることがあります。
メインラインですが私の場合100%のPEラインを使用。
混ぜ物の入った高比重タイプは使いせん。
太さはメーカーによりものすごく差があるので難しいですが0.1-0.5号の間を使用しています。
0.1-0.5号なんて言うとすっごく幅広いようですがそのラインメーカーの一番細いものでほぼ問題無いと思います。
メインラインは強度さえあれば細ければ細いほど有利です。
細糸での魚とのやりとりには少しコツというかそんなものがありますが慣れてしまえばどうということはありません。
50cmになっても重量的には所詮1kgちょい程度ですので。
私は現在とあるプロトの0.1号をメインに使用しておりますが50cmまでであれば切られる気はしません。
今回はとりあえずここまで。
次回は対デカアジ用のロッドとリールの予定です。
よろしくお願いいたします!
ご無沙汰しております。
前回更新からものすごく時間がたってしまいましたがデカアジへの近道!再開であります。
もうどこまで話したのか時間が経ちすぎて忘れてしまいましたが前回の記事を読みかえすとどうやらジグヘッドの話で止まってたようでその続きから始めようと思います。
その前に。
みなさん昨年のデカアジシーズンはどうでしたか?
前回の記事で私が予測した通り結構良い年だったのではないでしょうか?
私はといえば
11/10

12/14
12/15
12/29
とこんな感じで行ける日が少なかったのですが適当に釣りました。
そして現在春アジまっさかり!
春は秋ほど継続的には釣れないですが当たればすごいので皆さんもぜひ狙ってみてください。
さて、
第7回
前々回からワーム、ジグヘッドと来て今回はラインです。
前回も言いましたが私の使うリーダーはフロロの5-6lbsです。
号数で言うと1.2-1.5号ですね。
完全にオープンな場所で底が完全な砂地ならば4lbsでも強度的に問題ありません。
フロロと一言で言っても最近はいろんなタイプのフロロカーボンラインが出ています。
柔らかいのや硬いそして伸びも多めのものとか。
私は固めで伸びが少ないものを使っています。
理由は硬くて伸びの少ないタイプのフロロのほうがラインの表面強度が強いからです。
私がリーダーに求めるのは透明であることと根ズレや魚ズレ対策ですので表面強度の高さが絶対不可欠です。
次にリーダーの長さですがコレは結構人それぞれで長い人もいれば短い人もいますよね。
リーダーをつけても釣りしているとジグヘッドの結び変えでドンドンとリーダーは短くなっていってしまいます。
私の場合キャスト時にリールまでリーダーが巻き込むのは嫌なのでだいたい1ヒロ程度を取り付けています。
そして使っていくうちに短くなっていって最低限の長さですが私は60cmです。
理由は魚が反転してもPEに魚の尾が当たらない長さだからです。
60cmと言うのは狙いの魚のサイズです。
それ以下になったらリーダーを張り替えます。
まあそれ以下にならなくても傷などがつけばこまめに交換するようにはしています。
リーダーとメインラインの結び方はFGノット。
ノットですが結びコブの引っ掛かりがなく強度があって時間がかからなければFGでなくとも問題無いと思います。
肝心なのは強度と早さ。
デカアジのジアイは一瞬で終わることが多いのでノットで時間をかけているとチャンスを棒に振ることがあります。
メインラインですが私の場合100%のPEラインを使用。
混ぜ物の入った高比重タイプは使いせん。
太さはメーカーによりものすごく差があるので難しいですが0.1-0.5号の間を使用しています。
0.1-0.5号なんて言うとすっごく幅広いようですがそのラインメーカーの一番細いものでほぼ問題無いと思います。
メインラインは強度さえあれば細ければ細いほど有利です。
細糸での魚とのやりとりには少しコツというかそんなものがありますが慣れてしまえばどうということはありません。
50cmになっても重量的には所詮1kgちょい程度ですので。
私は現在とあるプロトの0.1号をメインに使用しておりますが50cmまでであれば切られる気はしません。
今回はとりあえずここまで。
次回は対デカアジ用のロッドとリールの予定です。
よろしくお願いいたします!
2013年11月07日
デカアジへの近道!その6
第六回!
前回の更新からなんとなんと2か月以上経過してしまいました。
すいません。
このブログはちょっと書くのに気合いがいるので。
そして2か月の間にデカアジシーズンにも突入してしまっています。
私ももちろん釣り場に行って今年のデカアジの状況を確認していますがハッキリ言いまして今年はデカアジ結構釣れると思います。
すでに私も10/20に45cm

そして11/3に47cmを出してます。

デカアジ釣るなら今がチャンスですよ!
深場の釣りならば風が少々吹こうが波が少しぐらい高かろうが釣りになりますし釣れます。
とくに風は少しぐらいあったほうが良いですね。
あまりベタベタのときはダメな時が多い感じがします。
少し脱線気味のスタートですがデカアジへの近道第6回目!
前回はワームの話をしましたんで今回はジグヘッドとその結び方です。
まずはジグヘッド。
各メーカーからいろんな形状のものが発売されていますが私が最重要視するのはハリです。
ハリのサイズと形状と太さそして丈夫さ。
サイズの目安は22cmクラスが掛かる最大限の大きさといえばわかりやすいでしょうか?
メーカーによってサイズがバラバラですので何番といっても分かりにくいかもしれませんが私の愛用はエコギアシラスヘッドの#3フックです。
このジグヘッドの#3フックはサイズそして強度面、軸の太さすべて合格です。
ほんとのデカアジオンリーならもっと大きいサイズでもいいのですが30cmクラスも釣りたいですからね。
まずは強度面なのですが私はこのジグヘッドのゲイプを少し開いてオープンゲイプにして使っていますのでその加工に耐えれる強度、加工後の強度も問題ありません。
私はデカアジの場合フッキングした後追い合わせを入れるのでもし強度の無い針の場合この時点で伸びたり折れたりします。
軸の太さ。
これは結構重要で強度はあるがあまりに細い針の場合針穴が広がってしまってバレにつながる場合があります。
実際餌釣りの大アジ釣り用の針もかなり太軸のものです。
ジグヘッドの釣りの場合掛かりどころが良いので針穴の広がりは餌釣りに比べかなり少ないですがそれでも50cmを超えるデカアジの場合それなりのやり取りになりますので少し太めの針軸がお勧めです。
ウェイト、形状的にはその水深にあったものをセレクト。
深場で釣る場合形状は浮き上がりやすいもの。
浅場の場合は逆に浮き上がりの少ないものを選んでいます。
どんな形状が浮き上がりが良いか悪いかは明るいときに目に見える水深で試して確認してみてください。
そんな感じで私はジグヘッドを選んでいます。
続いてジグヘッドの結び方。
ノットってやつです。
その前に。
私はジグヘッド直結です。
その部分に不安が残るスナップ等は使いません。
皆さんは今自分の使っているノットがどれだけの強度があるか試したことはありますか?
私はいろんな結び方を試してどの結び方がどの程度の強度が出るか調べました。
ジグヘッドにラインを結んで切れるまでラインを引っ張ってみてください。
ジグヘッドの結び目でラインが切れた場合その結び目はラインの強度以下の結びです。
ラインの途中で切れたならライン強度にかなり近い結びの強度になっています。
私のノットはオリジナルなので〇〇ノットという名前はありませんがトリプルニットノットにかなり近い感じです。
結び目の強度が出れば使うリーダーの細さも落とせます。
細いリーダーを使うメリットですが魚に対する警戒心の低下や自然な動き、そしてメンタル面。
あまり太いリーダーを使うとこの太さで食うのかという疑心暗鬼につながります。
実際はかなり太くても食いますけれど私は5lbs-6lbsフロロがメインです。
そんな感じで第6回はここまでです。
第7回できるだけ早く書けるように頑張りたいと思います。
前回の更新からなんとなんと2か月以上経過してしまいました。
すいません。
このブログはちょっと書くのに気合いがいるので。
そして2か月の間にデカアジシーズンにも突入してしまっています。
私ももちろん釣り場に行って今年のデカアジの状況を確認していますがハッキリ言いまして今年はデカアジ結構釣れると思います。
すでに私も10/20に45cm
そして11/3に47cmを出してます。
デカアジ釣るなら今がチャンスですよ!
深場の釣りならば風が少々吹こうが波が少しぐらい高かろうが釣りになりますし釣れます。
とくに風は少しぐらいあったほうが良いですね。
あまりベタベタのときはダメな時が多い感じがします。
少し脱線気味のスタートですがデカアジへの近道第6回目!
前回はワームの話をしましたんで今回はジグヘッドとその結び方です。
まずはジグヘッド。
各メーカーからいろんな形状のものが発売されていますが私が最重要視するのはハリです。
ハリのサイズと形状と太さそして丈夫さ。
サイズの目安は22cmクラスが掛かる最大限の大きさといえばわかりやすいでしょうか?
メーカーによってサイズがバラバラですので何番といっても分かりにくいかもしれませんが私の愛用はエコギアシラスヘッドの#3フックです。
このジグヘッドの#3フックはサイズそして強度面、軸の太さすべて合格です。
ほんとのデカアジオンリーならもっと大きいサイズでもいいのですが30cmクラスも釣りたいですからね。
まずは強度面なのですが私はこのジグヘッドのゲイプを少し開いてオープンゲイプにして使っていますのでその加工に耐えれる強度、加工後の強度も問題ありません。
私はデカアジの場合フッキングした後追い合わせを入れるのでもし強度の無い針の場合この時点で伸びたり折れたりします。
軸の太さ。
これは結構重要で強度はあるがあまりに細い針の場合針穴が広がってしまってバレにつながる場合があります。
実際餌釣りの大アジ釣り用の針もかなり太軸のものです。
ジグヘッドの釣りの場合掛かりどころが良いので針穴の広がりは餌釣りに比べかなり少ないですがそれでも50cmを超えるデカアジの場合それなりのやり取りになりますので少し太めの針軸がお勧めです。
ウェイト、形状的にはその水深にあったものをセレクト。
深場で釣る場合形状は浮き上がりやすいもの。
浅場の場合は逆に浮き上がりの少ないものを選んでいます。
どんな形状が浮き上がりが良いか悪いかは明るいときに目に見える水深で試して確認してみてください。
そんな感じで私はジグヘッドを選んでいます。
続いてジグヘッドの結び方。
ノットってやつです。
その前に。
私はジグヘッド直結です。
その部分に不安が残るスナップ等は使いません。
皆さんは今自分の使っているノットがどれだけの強度があるか試したことはありますか?
私はいろんな結び方を試してどの結び方がどの程度の強度が出るか調べました。
ジグヘッドにラインを結んで切れるまでラインを引っ張ってみてください。
ジグヘッドの結び目でラインが切れた場合その結び目はラインの強度以下の結びです。
ラインの途中で切れたならライン強度にかなり近い結びの強度になっています。
私のノットはオリジナルなので〇〇ノットという名前はありませんがトリプルニットノットにかなり近い感じです。
結び目の強度が出れば使うリーダーの細さも落とせます。
細いリーダーを使うメリットですが魚に対する警戒心の低下や自然な動き、そしてメンタル面。
あまり太いリーダーを使うとこの太さで食うのかという疑心暗鬼につながります。
実際はかなり太くても食いますけれど私は5lbs-6lbsフロロがメインです。
そんな感じで第6回はここまでです。
第7回できるだけ早く書けるように頑張りたいと思います。
2013年08月21日
デカアジへの近道!その5
お待たせしました!
第五回!
今まではいろいろとポイントの話やなんかをしてきましたが今回はタックル。
デカアジに近づくためのタックルの話をしていきましょう。
まずはどんなポイントで釣るかにもよるのですがより重要な魚に近い部分から。
一番近い部分はもちろんルアー。
場所によってタイミングによってさまざまなルアーが想定されますが今回はとりあえずオーソドックスなアジングスタイルであるジグヘッド&ワームのセットで考えましょう。
まずワームですがハッキリいってかなりセレクトが難しい。
何でも釣れるような気もするし限られたものしか食わない気もするし。
でも一番は自分の信じた物を使い続けるのが一番結果につながるような気がします。
ということでここからは完全に私の信じるものを紹介していきます。
私がデカアジを狙う上で使うワーム。
それは開発から深く関わったCCベイツのアジソフト。
当然開発にも関わってますので絶対的な自信もあるし信頼できるワームです。
その中でもどの状況にもデカアジに強いと感じるのはアジソフトアジソフト2.5”
魚の付き場がわかりづらい、広範囲がポイントであるような状況ではよりアピールが効くアジソフト3”
魚の付き場はわかっているが口を使ってくれないように感じるそんな状況ではアジソフト ピンテール 2.1”
そんな感じで使い分けています。
そしてもうひとつ悩むのがワームのカラー。
私がデカアジ狙いで使うカラーは基本的に3色だけです。
クリアーとクリアーチャートそしてアイスブルー。
この3色。
そしてアピールがほしいときにはこの3色のラメ入り。
夜光、ケイムラは結構効いてるような気がしますのでどちらも入っているものを使います。
ローテーション的にはクリアーチャート→アイスブルー→クリアー。
この3色は明かりの効いてるポイントでも釣果が出ますし暗闇でもつれます。
ナイトもデイもOKなカラー。
しかしこれは私の考えであって他のカラーが釣れないわけではないと思います。
何より自分の信じたワームそしてカラーで通したほうが確実にがんばり続けられる。
半信半疑で投げ続けるような釣り方では結果は出てくれないように思います。
今回はワームだけになってしまいましたがここまで。
ちょっと精神論的なものも入ってしまいましたがまた少しデカアジに近づけたと思います。
次回はジグヘッドとノットの予定です。
お楽しみに。
って楽しんでくれてる人いるかな?
第五回!
今まではいろいろとポイントの話やなんかをしてきましたが今回はタックル。
デカアジに近づくためのタックルの話をしていきましょう。
まずはどんなポイントで釣るかにもよるのですがより重要な魚に近い部分から。
一番近い部分はもちろんルアー。
場所によってタイミングによってさまざまなルアーが想定されますが今回はとりあえずオーソドックスなアジングスタイルであるジグヘッド&ワームのセットで考えましょう。
まずワームですがハッキリいってかなりセレクトが難しい。
何でも釣れるような気もするし限られたものしか食わない気もするし。
でも一番は自分の信じた物を使い続けるのが一番結果につながるような気がします。
ということでここからは完全に私の信じるものを紹介していきます。
私がデカアジを狙う上で使うワーム。
それは開発から深く関わったCCベイツのアジソフト。
当然開発にも関わってますので絶対的な自信もあるし信頼できるワームです。
その中でもどの状況にもデカアジに強いと感じるのはアジソフトアジソフト2.5”
魚の付き場がわかりづらい、広範囲がポイントであるような状況ではよりアピールが効くアジソフト3”
魚の付き場はわかっているが口を使ってくれないように感じるそんな状況ではアジソフト ピンテール 2.1”
そんな感じで使い分けています。
そしてもうひとつ悩むのがワームのカラー。
私がデカアジ狙いで使うカラーは基本的に3色だけです。
クリアーとクリアーチャートそしてアイスブルー。
この3色。
そしてアピールがほしいときにはこの3色のラメ入り。
夜光、ケイムラは結構効いてるような気がしますのでどちらも入っているものを使います。
ローテーション的にはクリアーチャート→アイスブルー→クリアー。
この3色は明かりの効いてるポイントでも釣果が出ますし暗闇でもつれます。
ナイトもデイもOKなカラー。
しかしこれは私の考えであって他のカラーが釣れないわけではないと思います。
何より自分の信じたワームそしてカラーで通したほうが確実にがんばり続けられる。
半信半疑で投げ続けるような釣り方では結果は出てくれないように思います。
今回はワームだけになってしまいましたがここまで。
ちょっと精神論的なものも入ってしまいましたがまた少しデカアジに近づけたと思います。
次回はジグヘッドとノットの予定です。
お楽しみに。
って楽しんでくれてる人いるかな?